お好みのボディスタイル・生地・襟型・カフス型をお選び頂き、オリジナルのシャツをお仕立て頂けます。
クレリックやダブルカフス、カラーステッチ等オプションも豊富にご用意しております。
●取り扱い生地メーカー例
ロイヤルカリビアンコットン等の国産生地、ALBINI、Canclini、Getzner、SomeloS、Testa、THOMAS MASON 等
Mark&Murphyでの縫製仕様は、本縫い1本針縫製となっています。 この縫製仕様は、技術的に高度で手間隙が必要となりますが、丈夫で美しく肌へのあたりが柔かいシャツとなります。 |
襟台とカフスには芯地が入り厚くなる為、ボタンが留めにくい場合があります。 その為、襟台とカフスのボタン付けには、ボタンを留め易くする工夫として少し浮かせてボタンを付けをする根巻き仕様のボタン付けを採用しています。 ※ボタンダウンのボタンにも、根巻き仕様を採用しています。 |
ストライプ柄やチェック柄等の柄がある生地は、前立て・ポケット・剣ポロ・スプリットヨークの柄を合わせ、ドレスシャツを縫製しています。 柄を合わせるには技術と時間が必要となりますが、柄を合わせることで見た目にも美しいドレスシャツとなります。 |
襟と同様にドレスシャツの重要な顔になる部分のカフスはボタンを留めると円錐状になり、手首に馴染むカーブカフスになっています。 また、カフスは単に袖口を留めると言う役割だけでなく、ジャケットの袖口を汚さない為に、袖口と平行に1~1.5cm出して着ることも大切です。 |
剣ポロの裏側にも裁ち目が出ないよう丁寧な縫製をしています。 |
肩の丸みにフィットするよう、肩から背中にかけて切り替えてある部分を「ヨーク」と呼んでいます。 このフィット感を更に高める為に、ヨークを背中心でバイアスに切り替えた「スプリットヨーク」もご用意しています。 特にストライプ柄はバックスタイルをよりエレガントに表現します。 ※オプションとなります。 |
デザイン的な扱いになりつつあるピースですが、補強すると言う点で長く着て頂くシャツには欠かせない重要なパーツです。 ※オプションとなります。 |
高級なシャツには必ず付けられる、白蝶貝ボタンもご用意しています。 白蝶貝ボタンは高価で真珠層の光沢が美しく、細番手のドレスシャツにはエレガントで最も適しています。 |